人生で一度は行ってみたい国「イタリア」
私は、テート美術館が国立新美術館で開催時に見たヴェネツィアの風景画をみたときから、イタリア旅行を決意しました!
今回は、HISのツアーで行った旅行を参考に記事を書いていきます!
私の実際の経験や反省を踏まえてオススメ観光スポット等を書いていきます。
これからイタリアに行く方の参考になれば嬉しいです。
【日程一覧(モデルコース)】
・1日目(ツアー)
8:30ー12:30 ミラノ観光
12:30-15:00 移動
15:00-17:00 ベローナ観光
17:00-19:00 ヴェネツィアのホテルに移動
10:30-13:30 ヴェネツィア観光
13:30- フィレンツェのホテルに移動
8:30-10:30 フィレンツェ観光
11:00-12:30 ピサへ移動
12:30-15:00 ピサ観光
15:00-20:00 ローマのホテルに移動
9:30-11:10 バチカン美術館
11:30-12:40 サンピエトロ寺院
12:50-13:30 ナヴォーナ広場に移動
13:30-13:50 トレヴィの泉に移動
13:50-14:20 スペイン広場に移動
14:20-14:50 コロッセオ
今回はローマ編です!
【バチカン美術館】
個人的にルーブル美術館より好きな美術館です!
なんといっても、天井画が多くて建物が圧巻!
庭や外での展示がルーブル美術館よりも多く、開放感がある美術館です。
また、ローマ彫刻が多く展示されていることが特徴です。
写真を撮りながら周りながらも、2時間あれば全ての展示を見ることができました。
じっくり絵画などを見たい方はもっと余裕を持って行ってもいいかもしれません。
※バチカン美術館についての詳細はまた別の記事で書く予定です。
【サンピエトロ寺院】
人生で見てきた建物の中で冗談抜きで一番感動した建物です。
昔の人がこの建物内の彫刻・壁画。天井の高さを見たら「流石に神信じるわ」と思うはずです。
そんな素晴らしいスポットですが、なんとここ無料で入れるんです。
2階に上って展望台に上がるためにはお金がかかるそうですが、柵で覆われいるため写真を撮るには向いていないそうです。
個人的には、登らなくても満足度が高かったので、時間がない方は飛ばして次の目的地に行くことをオススメします。
建物内には、1階に礼拝室。地下にローマ教皇のお墓があります。
礼拝室の前にはガードマンがおり、キリスト教信者しか通さず基本的にアジア人が断られる雰囲気がありましたが、言葉が通じなくてもお祈りのジェスチャーをすれば、通ることができました。
もし、気になる方は入ってみてください。
心を落ち着かせるのに最適な場所でした。
【ナヴォーナ広場&トレヴィの泉(スペイン広場)】
サンピエトロ寺院からスペイン広場まで余裕で歩けます。
この道中に美味しいお店が沢山あったので、行きたいお店に目星を付けてから行くことをオススメします!
カルボナーラのお店やジェラートのお店が有名みたいです。
【コロッセオ】
実はコロッセオは外観だけ見れればいいやと中には行っていません。
知人はチケットが取れず行けなかったと言っていたため、もし行かれる方は、早めにチケットを購入することを推奨します。
【トイレ情報】
イタリアでは駅のトイレでもお金が取られます。
カフェやレストランに入った際は必ずトイレに行っておきましょう。
どうしても緊急という方は「マクドナルドのトイレ」を利用することをオススメします。
【注意すること】
1.声をかけられても無視
歩いていると普通に声をかけられます。
私も1人で歩いているときに、いきなり「こんにちは」と声をかけられました。
リアクションを示すと厄介なことに巻き込まれ兼ねないので、「無視を徹底」しましょう。
2.予約ははやめに!
特にコロッセオやバチカン美術館は早めに予約しましょう。
また、ローマは美味しいご飯が多いので事前に調べておきましょう。
【ローマは歩いて回れる?】
ローマは歩いて回れるか。
答えは「YES」です。
バチカン美術館からスペイン広場までは距離も近く観光スポットを巡りながら歩くことができるため、徒歩推奨です。
コロッセオからバチカン美術館はかなり距離が離れているため、バチカン美術館から直接コロッセオに向かう場合は電車を使うことを推奨します。