作品の舞台や著名な芸術家たちが愛した街。パリ。
みなさん、一度は人生で訪れてみたいと夢見たことはないでしょうか?
実は私もパリにものすごい憧れがあり…。
もう大学二年生!来年からは就活だ!今しかない!と。つい先日、パリへ行ってまいりました!
ここでは、そんな私の実際の経験や反省を踏まえてオススメ観光スポット等を書いていきます。
これからパリに行く方の参考になれば嬉しいです。
・1日目
9:00 ルーブル美術館
13:00 ギャラリーラファイエット
14:30 オペラ座
17:00 凱旋門
18:00 アルマ橋
19:00シャンパンフラッシュ
11:00 マレ地区散策
15:00 サントシャペル
17:00 お土産購入
今回はルーブル美術館についてです!!
【ルーブル美術館】
着いたらまずは、「モナ・リザ」等が展示されているドゥノン翼2階に行きましょう。
他の時間帯に行っていないので混み具合は比較できませんが、朝一でいくと並ばずに「モナ・リザ」の前までいくことができます。
2024年2月に行ったときは、「民衆を導く女神」「ナポレオンの間」は見れなかったですが、主要なところだけであれば一時間半もかからず回れると思います。
芸術好きだけど、全然よくわからない!とりあえず来てみた!という人であれば、あとは気の向くままに探索しましょう。せっかくなのでと、私は館内ほぼ一周しましたがスタスタ歩いて3時間かかりました。
三階の展示室では自分の部屋二階分の高さはあるような壮大な絵から小さい絵まで。様々な作品が見られてとっても面白いです。六本木や上野で開催される美術館があったらとりあえず行く!という私ような方であれば必ず行くべきです。きっと、スケールやひとつひとつの作品の素晴らしさに感動するはず…
「アポロンの間」
天井の絵画もですが、ここに展示されている宝石がたくさん散りばめられた王冠や首飾りが圧巻。
思わず、ため息がでてしまうほどの美しさ。
昔の食器の装飾は、他の動物を掛け合わせてできたデザインが多く「美」の基準とはこの世のものではないような「歪」なと紙一重なのではないかと考えさせられました。
・「サモトラケのニケ」(ドゥノン翼2階)
・「アポロンの間」(ドゥノン翼2階)
・「モナ・リザ」(ドゥノン翼2階)
・「民衆を導く自由の女神」(ドゥノン翼2階)
・「ナポレオン1世の戴冠式」(ドゥノン翼2階)
・「囚われの身」(ドゥノン翼1階)
・「ミロのヴィーナス」(シュリー翼1階)
また、絵画の前で座り込みながら学習している生徒さんや模写をしている方々がチラホラ。
日本の美術館とは違った光景が見られます。
芸術好きな私には、日本もこうなればいいのになぁとおもってしまいました笑
皆さん、アンジェリーナというカフェをご存じでしょうか?
あのガブリエル・シャネルが愛したという、モンブランで有名な場所です。
ルーブル美術館内にあるアンジェリーナは他店舗と比べて空いていると口コミを知ってたのですが、私は何を血迷ったか日本にもアンジェリーナあるし、ここで食べる必要はないな。と食べなかったのです…
ぜひ、少しでも迷ったらルーブル美術館内のアンジェリーナ。穴場なので立ち寄ってみてください。